君に好きって言って貰いたくて
一歩ちかずいたかな?
今日は、準備ばんたん
早くに起きて
いつもはしない化粧したり
髪の毛しっかりとかしたり
恋の力って無限大じゃん
私こんなことできたんだ~

ガラッ
「おっはよー」
「花蓮はやいね」
「うん」
「俊君おはよう」
ブーブー カチッ

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綾瀬
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俊君は、やめろ
 おはよう
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はいすみません
けど~今日もメール貰えた~
朝から最高幸先いい

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俊君へ
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 一緒に帰ろう(≧▽≦)
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送信

「綾瀬それくらい普通に喋れ」
「はいっ」
「一緒に帰れますか?」
「別にいいけど」

よっしゃ
今日は、いいことあるかもな


「しのん~今日は、上村君と帰るな」
「はーい」
「じゃぁバイバイ」

「上村君帰ろう」
「うん」

「なぁなぁ上村君兄弟いんの?」
まずは、家族構成 いろんなこと聞いて俊君のことを知るのです
「綾瀬外では、俊君でもいいぞ」
「あと兄弟は、いねぇ」
「俊君兄弟いいひんのや」
以外何か大人びてるから弟いると思ってた

「じゃぁじゃぁ好きな食べ物嫌いな食べ物は?」
「特にない」
「えーとなら~」
「綾瀬逆によう」

ビックリした
いきなり話かけるなんて
けど俊君から喋ったんはじめて~

「綾瀬の好きな食べ物嫌いな食べ物は?」
「兄弟は?」
「え...」

急に聞かれても

「兄弟はいないよ」
「それで好きな食べ物は甘いもの嫌いな食べ物は辛いものだよ」
「ふーん」
「綾瀬っぽいな?」

ドキッ
イタズラに笑った顔で覗き込んでくるな~
顔があつい~

「なぁもう駅前ついたで俊君ここから電車乗るやろ?
これ以上いたら私がもたない

「あ?もうついたんか」
「んじゃぁまたな」
「あっうんまたね」

ヤバイヤバイ何か今日俊君キャラ違うくない?
やばすぎる~
今日寝れるかな?
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