Darkest White



服を脱ぎながら、鏡に映る自分を見つめる。


光に触れられた腹の傷は、青紫で気持ちが悪い。


高揚した頬にそっとふれる。


さっきの光…かっこよかったな…


ーガチャ


っ!?!?!?!?!


「キャーーーーーーーー!!!」


!!!!!!!!!!!!


「見せろ。」



いや、は!?!?!?!?


はい、ただいまの状況、わたくし凛は非常に困惑しております。


もしかしたら、結構な…いや、すごーーい危機的なピンチかもなんです!!!
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