男装女子。FIRST SEASON
壮吾「おーい、みんなー?」
『あ、壮吾。隼に出雲も。…蓮は?』
出雲「蓮は零を迎えに行ったよ。」
光「だろうなとは思いました。」
『じゃあ蓮来るまで待たねばな。』
隼「ああ。…待たねば…?」
『なんか武士に居そうじゃない?なんとかねばって。』
隼「……。」
『え、無視?』
玲央「今一瞬でお前はおバカだってことに気付いたんだよ。」
『おバカじゃない。俺は頭良いから。』
夜「ウンウン。ウサギは頭良い。だからこの胸に飛び込んd」
『まだそのネタを推してるのか貴様は。』
夜「だって良くない?ハグって。安心するよね。」
『その気持ちは分からなくもないけどさ?』
夜「よし、じゃあ百。」
百「え。」
ぎゅーっ
百「悪くは無い。」
夜「ほらね?」
百「けど男同士って言うのがね。」
夜「そうか?男同士でも別に。」
『俺女な、一応。』
夜「あ、そうだ。お前女だった。」
玲央「夜は性別あんまり関係無さそうだよな。」
夜「男でもいける。」
玲央「マジか。どんな感じだった?」
夜「えーとね」
悠太「コラコラ。ここに女子いるから。」
百「気遣いなさい。」
玲央「あ、悪ィ。」
『大丈夫大丈夫。男でも抱けるって言うのは分かった。』
夜「え、それは下のh」
『ハグの意味で捉えましたよ俺は。』
玲央「だろうなとは思った。」
隼「オイ、飯食うぞ。」
壮吾「ほらほら、キングがお腹空きすぎてご機嫌斜めだよ。そのうち角はえるから早くたb」
隼「…。」
バシッ
壮吾「痛い。」
蓮「遅れたー!…うわー、美味そう!」
零「ご…飯…。」
結「わー!零が今にも倒れそう…!」
光「早く食べさせないと!」
裕翔「食べよう!僕もお腹空いた!!」
出雲「じゃあ我らがキングの隼?」
隼「我らがって…違うだろ。」
出雲「いいのいいの♪」
隼「…頂きます。」
『「「「「「「「「「「「頂きます!」」」」」」」」」」」』