男装女子。FIRST SEASON
悠太「よし!出来た!手伝ってくれてありがとう、ウサギ!隼さんもありがとうございます!」
『大丈夫大丈夫。』
隼「構わん。」
あー良かった。腕は鈍って無かった。最近ほとんど包丁に触ってなかったから不安だったけど、全然大丈夫だった!
壮悟「…ん~、いい匂いだね~。」
隼「壮悟、みんなを呼んできてくれ。」
壮悟「分かったよ、隼。…みんなー、ご飯だよー」
ドタバタドタバタ
ガチャ
結&裕翔「「ご飯!!!」」
隼「静かに歩け!!」
玲央「飯だ飯~♪」
夜「今日はカレーの気分…。」
百「それは今日のお昼ご飯に食べてたでしょ。」
出雲「相変わらず綺麗な料理…そして食欲をそそる香り…!僕はとても感動したよ…!」
蓮「…どこで感動したんだろうな、お前。確かに美味いけども。」
壮悟「テーブル運ぶの手伝うよ。」
悠太「ありがとうございます!!」
光「零を起こしに行かな」
ピリリリリッ
光「わ!…俺か。…監督から電話…?…あ、でも零起こしに行かないと!」
『光、俺が起こしに行くよ。』
光「ゴメン!ウサギ、助かる。零の部屋は一番手前の部屋だから!鍵は空いてるよ!」
『分かった。』