男装女子。FIRST SEASON
零「光ー…お腹空いたー…。」
光「今からご飯だよ。」
玲央「つか零を待ってたんだな、俺ら。」
壮悟「よし、全員揃ったことだしね。」
出雲「そうだね。僕はとてもお腹が空いたよ。」
蓮「全ての元凶のお前が何言ってんだ。」
百「うわぁ…!食のレパートリーが広いね!フランス料理、イタリア料理、和風料理、中華料理…ん?これは…?」
『それ俺が作ったやつです。ニラガっていうフィリピン料理です。あとこれはフェジョアーダとシュラスコっていうブラジル料理です。』
悠太「凄ーい!」
隼「他にも料理は作れるのか。」
『はい、一通りは。日本、フランス、イタリア、イギリス、スペイン、中国、韓国、インド、ロシア、フィリピン、ブラジル、スーダンくらいは作れますね。』
出雲「凄いね!ウサギちゃんは何でも作れるんだね。」
蓮「今度食ってみたいな!特にスーダン料理。」
『いいですよー!』
百「とりあえず早く食べませんか皆さん。もう冷めてます!」
蓮「そーだな!早く食べよう!」
結「ん!!美味ひい!!!」
裕翔「ホントだぁ!美味しい!!」
玲央「ん、美味い。」
良かった、喜んでくれて。
『いやー久しぶりに包丁握ったから不安だったけど、大丈夫だった。』
悠太「包丁裁きがもうプロ。」
隼「野菜切るのがもう光速だったな。」
えへへ、それほどでも。