男装女子。FIRST SEASON
結「…ウサギお前…頭大丈夫?」
『正常だわッ!!!むしろ唯より正常だわ!!』
結「失礼!!!!」
隼「…煩いぞ。」
壮悟「なんか賑やかだね~。」
夜「ウサギ、いつも異常なくらい煩いのに更に飛び越えて煩い。」
百「異常って(笑)」
『…~~ッ俺の取り合いはやんないよね!?俺のために喧嘩とか有り得ないよね!!?』
「「「「「「「「「「…は?」」」」」」」」」」
出雲「…ふっふっふっ」
零「みんな顔が凄いよ?」
夜「ンだよ、お騒がせだな~」
『戦争…怪我……。』
隼「…大丈夫だ。別にそんなことならないから。」
『でっでも…出雲さんが…。』
蓮「大丈夫、俺がワンパンやっといてやる。」
…ありがとうございます。
結「大丈夫、そんなこと一生ないから。」
裕翔「あってもそれは夢だと思った方がいいよ!」
玲央「だな。」
『…冷静になった今、俺が止めればいいかなって。』
百「どんな風に?」
『…あらゆる個人的データを洗いざらい盗んでその人の闇の部分を世間にバラしたり…大体全治半年を目安に殴り込みして絶対に足は骨折させたり、俺の知り合いにお願いして社会的に抹殺したり…あ、背後に気をつけてね……って、脅迫する。』
悠太「凄い物騒なんだけど…」
玲央「その間は何!?!?」
光「それを聞くともう何もしないよね。」
結「怖!!!!」
裕翔「まるで暗殺者のよう。」
結「いや、暗殺者はもっと…こう…静かにやりそう。ド派手じゃなくて。」
蓮「背後に気を付けては怖いな!」
壮悟「怖いね~」
隼「…怖くなさそうだけどな、壮悟を見てると。」
壮悟「えー?そうかな~」
出雲「あははっ怖いね~」
零「怖い…の?」
光「内容がよく分かってらっしゃらない子もいるよ!!!」
『年長組が全然怖くなさそう。』
蓮「いやいや、怖いわ。マジでやられると。」
壮悟「誰だって怖いよ。」