男装女子。FIRST SEASON






結「…ウサギお前…頭大丈夫?」



『正常だわッ!!!むしろ唯より正常だわ!!』



結「失礼!!!!」



隼「…煩いぞ。」



壮悟「なんか賑やかだね~。」



夜「ウサギ、いつも異常なくらい煩いのに更に飛び越えて煩い。」



百「異常って(笑)」



『…~~ッ俺の取り合いはやんないよね!?俺のために喧嘩とか有り得ないよね!!?』



「「「「「「「「「「…は?」」」」」」」」」」



出雲「…ふっふっふっ」



零「みんな顔が凄いよ?」











夜「ンだよ、お騒がせだな~」



『戦争…怪我……。』



隼「…大丈夫だ。別にそんなことならないから。」



『でっでも…出雲さんが…。』



蓮「大丈夫、俺がワンパンやっといてやる。」



…ありがとうございます。



結「大丈夫、そんなこと一生ないから。」



裕翔「あってもそれは夢だと思った方がいいよ!」



玲央「だな。」



『…冷静になった今、俺が止めればいいかなって。』



百「どんな風に?」



『…あらゆる個人的データを洗いざらい盗んでその人の闇の部分を世間にバラしたり…大体全治半年を目安に殴り込みして絶対に足は骨折させたり、俺の知り合いにお願いして社会的に抹殺したり…あ、背後に気をつけてね……って、脅迫する。』




悠太「凄い物騒なんだけど…」



玲央「その間は何!?!?」



光「それを聞くともう何もしないよね。」



結「怖!!!!」



裕翔「まるで暗殺者のよう。」



結「いや、暗殺者はもっと…こう…静かにやりそう。ド派手じゃなくて。」



蓮「背後に気を付けては怖いな!」



壮悟「怖いね~」



隼「…怖くなさそうだけどな、壮悟を見てると。」



壮悟「えー?そうかな~」



出雲「あははっ怖いね~」



零「怖い…の?」



光「内容がよく分かってらっしゃらない子もいるよ!!!」




『年長組が全然怖くなさそう。』



蓮「いやいや、怖いわ。マジでやられると。」



壮悟「誰だって怖いよ。」




< 43 / 255 >

この作品をシェア

pagetop