わたしにキセキがおきるなんて
1週間もあっという間。
今日は華の金曜日。
予定はないけど、今日はこの前買った
水色のニットを着て
気持ちはルンルンだった
お昼になり、由紀子さんと外でご飯行こうと廊下をでると、
隣の部の女の子がこっちにやってきた
「あの〜都築さんだよね?」
不思議に思いながら、頷くと
「突然でごめんね、私隣の部の金田 茜っていいます。
本当に突然なんだけど、今日空いてる?
良かったら食事会あるんだけど行かない?」
一気に話す金田さんにビックリして
理解するのに時間がかかっていると
横から「食事会?それって名ばかりの合コンなんじゃないの?」
と由紀子さん。
「いや〜バレちゃいました?笑
結構大規模なんですけど、30人くらい参加の。女の子の数が少なくて。良かったらって。」
「やっぱり。えー都築はそんなの行かないよね?」
と合コン反対派の由紀子さんが私に聞く。
「行きます!!」
「え?!」「やったー!!」
びっくりする由紀子さんに
大喜びする金田さん。
「何こんなとこで盛り上がってんの?」
「「高野社長!!」」
由紀子さんと金田さんのハモリに
びっくりした
「いやー今日の合コンの話です!」
と正直に金田さん。
なんでこのタイミングで...
「へーみんな行くのか?」
高野社長は見渡し、
私と目があった
思わず逸らしてしまった
「いやいや、私は既婚者なので。この2人は行くみたいで。。」
由紀子さんの返答にふーん。と答え
エレベーターに乗り込んでしまった。
聞かれたくなかったな。
今日は華の金曜日。
予定はないけど、今日はこの前買った
水色のニットを着て
気持ちはルンルンだった
お昼になり、由紀子さんと外でご飯行こうと廊下をでると、
隣の部の女の子がこっちにやってきた
「あの〜都築さんだよね?」
不思議に思いながら、頷くと
「突然でごめんね、私隣の部の金田 茜っていいます。
本当に突然なんだけど、今日空いてる?
良かったら食事会あるんだけど行かない?」
一気に話す金田さんにビックリして
理解するのに時間がかかっていると
横から「食事会?それって名ばかりの合コンなんじゃないの?」
と由紀子さん。
「いや〜バレちゃいました?笑
結構大規模なんですけど、30人くらい参加の。女の子の数が少なくて。良かったらって。」
「やっぱり。えー都築はそんなの行かないよね?」
と合コン反対派の由紀子さんが私に聞く。
「行きます!!」
「え?!」「やったー!!」
びっくりする由紀子さんに
大喜びする金田さん。
「何こんなとこで盛り上がってんの?」
「「高野社長!!」」
由紀子さんと金田さんのハモリに
びっくりした
「いやー今日の合コンの話です!」
と正直に金田さん。
なんでこのタイミングで...
「へーみんな行くのか?」
高野社長は見渡し、
私と目があった
思わず逸らしてしまった
「いやいや、私は既婚者なので。この2人は行くみたいで。。」
由紀子さんの返答にふーん。と答え
エレベーターに乗り込んでしまった。
聞かれたくなかったな。