伝えたい
「かつきぃぃぃーー」

って叫びながら、抱きついてくるたな


相変わらず強いなこいつって思いながら




「たなあああああなにいいいいうるさい」


とかいってたりしてます毎日





入学当日からビビるほど仲良くなって

全然心配の無い学校生活になれるかな?






「かつきはさー部活何に入んのー?」

「あ、そっか、部活があったわー」


中学時代は女バスでほぼ毎日部活だったから

高校では他のことやろうと思ってたんだよね



「楽しいのが良いかな〜でも忙しさも欲しいかも爆笑」

「いや、無理じゃいそれ爆笑」




たなと話すのが楽しくて落ち着ける


「あ、チャイムなったから、席戻るねー」


って言って、席に戻っていくたな






授業中は先生の話無視して

部活の事ばっかり考えてた


(また女バス入ろっかな…でも、土日練習はきついし…遊びたいし…マネージャーとかやってみようかな爆笑 それか、帰宅部にしよっかなー笑)


「キーンコーンカーンコーン」












放課後になりました…


時間経つのって早いねー笑


そう思いながら、たなと部活動体験に行くことになったけど、たなは絶対バレー部行くらしいから、私も男バスのマネージャー行ってみようと思ってたから、体育館までは一緒にいった



「じゃあ、終わったら下駄箱待ち合わせねー後でね!」

って、手を振りながら、バレー部の方に向かってるたなをみながら



私も男バスの方に向かってく



「あの…すいません、マネージャーの体験入部したいんですけど」



近くの男バスの先輩に声掛けたら


私の方に、来て

「まじ?マネージャー来てくれんの?まじ!? ずっと男バスマネ居ないから、助かるわ!ありがと!!」



するとそれを聞いたほかの人もきて



「まじ?!マネしてくれんの?ほんま助かるわー!じゃあ、早速、スコアの記録よろ!」

とニッコリ笑顔を見せられたけど、



後々気づいた





これ、入んなきゃダメっぽい見たいです…








でも、楽しい良い思い出になれるかな?







そう思って、まだ体験入部だけど


入る決意しました!私!





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