【青・中編・画】「marriage」我関せずの赤面症
みしまさんは奥様とお子様を守る為、ごろにゃあには「三好」という女性の部下をあてがい、私には『ごろにゃあはみほちゃんのモノだろう』と強く言い聞かせた。

納得のできない私は映画「トゥルーへの手紙」のチケットを手紙に忍ばせた。

「ごろにゃあは私のモノ」な三好さんや幼馴染の浅田さんが道成寺の清姫(私は鐘楼)や般若のごとく怒気をぶつけてくる。阿呆な私はいちいち真面目に聴いてるからマインドアサシンや酸欠目的のアサシンを相手にしてる様な目にあわされつづけてた。
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