【青・中編・画】「marriage」我関せずの赤面症

忠犬の１頭が子宮を血だるまに

忠臣蔵の忠義並みに想っていた、アップルドームのブルーのロングコートのチワワが、変な顔をしていた。

同じ顔ではない為に、実妹と話し合って、お休みの行きつけの動物病院ではなく、手のり桜文鳥のぶぶさんが骨折でお世話になった動物病院に実妹に車で乗せてもらった。

獣医師は代替わりされていたが、多分ぶぶさんに当て木を着けてくれた獣医師も、別の患者さん対応中と想い、わかりづらい病状を一生懸命一緒に、忠犬の異常を探した。

そうしたら、しばらく時間がたって子宮ちくない症と診断された。

緊急オペになった。