午後4時30分 有馬先輩の秘密の彼女
「有馬先輩!!」

「遅い」

「うっ…ごめんなさい」



先輩のとこまで駆け寄ると、くらったのは優しめなチョップ。



「勉強なら最初から俺が教えてやるっつーの。バカネ」

「私の名前はあかねです!!」

「ついてこい。お仕置きの時間だ」

「えっ…ちょっ、せ、先輩!!!」



その後、私は先輩の部屋に連れ込まれて

先輩の気が済むまでキスされ続けて、夜までみっちり勉強を教えていただきました。

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