午後4時30分 有馬先輩の秘密の彼女
「え、えーっと…委員会…?」
「は?なんで疑問系だし」
「そう!委員会だったの!書記になっちゃってさ!役員でプリントのホチキス止めしてたんだ」
本当はそれやったの昨日だけど…
「…へぇ」
「あ、はは…本当に大変だったわ~」
「つーか、お前みたいなバカが役員って…ガラじゃねえだろ!あはははは!!やべえ、腹いてえ!!」
疑ってるのかと思いきや、この男…!!
「ちょっと、笑いすぎでしょ!」
「あはは!!腹よじれる!!」
「面倒だけど、先輩の指名だからいいんだよーだ!!」
……あ
「先輩?」
やばいやばい!!口が滑った!!
陸には絶対有馬先輩のこと知られたくないのに…!
「は?なんで疑問系だし」
「そう!委員会だったの!書記になっちゃってさ!役員でプリントのホチキス止めしてたんだ」
本当はそれやったの昨日だけど…
「…へぇ」
「あ、はは…本当に大変だったわ~」
「つーか、お前みたいなバカが役員って…ガラじゃねえだろ!あはははは!!やべえ、腹いてえ!!」
疑ってるのかと思いきや、この男…!!
「ちょっと、笑いすぎでしょ!」
「あはは!!腹よじれる!!」
「面倒だけど、先輩の指名だからいいんだよーだ!!」
……あ
「先輩?」
やばいやばい!!口が滑った!!
陸には絶対有馬先輩のこと知られたくないのに…!