「失恋記録」



数日経った部活練習の日。



私たちのバンドは新メンバー、つまり私が入ったので部長グループ監督のもと練習をすることになっていた。



こんなもん、叩けない...



ドラムの練習の仕方なんか全然分からず何もしないで来てしまい何もできなかった。



恥ずかしいから早く帰りたい。



はぁ...っ



落ち込んでいると聞き覚えのある声が上から降ってきた。



「ねぇ、ドラム初めてなの?」



< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

いつか、雲一つない青空に雨が降ったなら。
KoHaKu/著

総文字数/1,844

恋愛(ラブコメ)8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop