忘れて、思い出して、知る
そのリメイクをしたから、裏話なんて覚えてないんですよね……
話したことだって、苺の優しさだとかなんとか言いましたが、作り話ですよ、これ自体が。
一体なにを思ってこれをかいたのやら。
私がわからなきゃ誰もわからないというのに……
でも、背伸びをしてでも、ミステリーを書きたいと思っていたことに間違いはないと思います。
そして未解決事件を扱う部署ということにしたのは、事件の伏線とかを書ける気がしなかったからです。
いつか事件を一から捜査するミステリーを書きたいものです。
では、そろそろ書くこともなくなったので、これであとがきとします。
またどこかで会えますように。
2018.8.12 羽水