妖精だって恋します!
___颯side


転入生がまさかのあいつか...



周りの男子も狙おうとしている。


まぁあの顔だしな。



って言うか大学の入試レベルを3分もかかんないで解くとか。



学年トップの俺でも分かんなかった...。




それにしても周りの女子がうるさすぎる。




そうさま~!ってなんだよ。近づくな。




「颯さま!学食お一緒しましょ!」


誰がこいつらと食べるか。



化粧厚すぎ。天月は化粧してなかったな。





「そーくん!お昼いこ!」

まーた、ウザいやつが来た。まぁあの女らよりはいいからな。




俺のことをそーくんと気持ち悪く言う友達の「石沢 舜」と学食にいった
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