妖精だって恋します!



「お父様。緊急事態のアラームが鳴り戻ってまいりました。」





そのことを伝えるとお父様は驚きそんなアラームは知らないと言った。





でも、私たちはたしかにそのアラームを聞いたし、まず聞いてなかったらここへ来ていない。







私たちはきっとなにかのミスだろうと思い、帰ろうと人間界へ繋ぐアーチを出そうとした。



しかし、お父様がせかっくだからということでパレンドタウンで買い物でもすることにした。




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