妖精だって恋します!



だから私たちはいつでもオーブは持ち歩いてる。



おばあちゃんにオーブを貸してみなと言われ渡すとネックレスにはめてくれた。



そうするとさっきより輝きが増しとても美しくなった。




それに気に入った私はネックレス、アリナはブレスレットを買い、オーブをはめて毎日つけることにした。






パレンドタウンで何も起こってはいなかったことに安心し、ちゃっかり買い物までして、私たちは人間界へ戻った。
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