【完】今日から、お前は俺のモノ
「……え?赤の18ってめい?」
「……うん。私は赤の18」
「あー、じゃあ俺隣な。」
「……っ!颯太が!?」
「おう」
あまりの驚きに心臓が止まりそう……
「え!?!玲於なの!?」
美咲の声が教室に響く。
「俺じゃ嫌かよ」
「いや、そういう事じゃないけど……」
「……ってうわ!」
玲於と美咲の声に
私達4人の目がバチッと合う。
「いつも通り……?」
「確かに……。」
「っ!!ぷはっ!!超ウケる」
思わず玲於が吹き出した。
だって、玲於と美咲、私と颯太が
隣で前後なんだもん……
「なんか変わらないね〜」
「面白みないっつーか」
「まあ、他のやつよりいーけど」
颯太と隣かぁ。
でも人見知りの私的には良かったかも。
私は
なんだか、今日1日頑張れる気がした。
「……うん。私は赤の18」
「あー、じゃあ俺隣な。」
「……っ!颯太が!?」
「おう」
あまりの驚きに心臓が止まりそう……
「え!?!玲於なの!?」
美咲の声が教室に響く。
「俺じゃ嫌かよ」
「いや、そういう事じゃないけど……」
「……ってうわ!」
玲於と美咲の声に
私達4人の目がバチッと合う。
「いつも通り……?」
「確かに……。」
「っ!!ぷはっ!!超ウケる」
思わず玲於が吹き出した。
だって、玲於と美咲、私と颯太が
隣で前後なんだもん……
「なんか変わらないね〜」
「面白みないっつーか」
「まあ、他のやつよりいーけど」
颯太と隣かぁ。
でも人見知りの私的には良かったかも。
私は
なんだか、今日1日頑張れる気がした。