彼女になってもいいですか
運命とか信じてみませんか
今日も1日が終わろうとしていた。
桜空にあの事を聞いてから、私の心はなんだか落ち着かない。
「優茉ちゃん!!」
そう言って走ってきたのは、真面目キャラの学級委員。
橋本 真実子(はしもと まみこ)ちゃん。
いつもはこんな喋らないし、こんな走らないのに…
どうしたのかな。
「おぅおぅ。どうしたの、まみちゃん!」
「優茉ちゃん、あの、これ…、」
「あ!!それ、私のくまちゃんストラップ!!」
「そうそう、教室に落ちてたみたいで…」
「まみちゃんが拾ってくれたの??」
「ううん、クラスの高宮くんが拾ってくれたの。」
「えええええええええ!!!」
うそ?!
私のくまちゃんストラップ、七瀬くんが拾ってくれたの?!
無理無理無理。
七瀬くんが触ったくまちゃんストラップ触れない…!
「と、と、と、とりあえず、まみちゃん!届けてくれてありがとう!」
「あ、いいえ~。」
どうしよう、、。
拾ってくれたのが、ほんとに七瀬くんなら…
お礼言わないとだよね…
でも私、そんな勇気ないし!笑
桜空にあの事を聞いてから、私の心はなんだか落ち着かない。
「優茉ちゃん!!」
そう言って走ってきたのは、真面目キャラの学級委員。
橋本 真実子(はしもと まみこ)ちゃん。
いつもはこんな喋らないし、こんな走らないのに…
どうしたのかな。
「おぅおぅ。どうしたの、まみちゃん!」
「優茉ちゃん、あの、これ…、」
「あ!!それ、私のくまちゃんストラップ!!」
「そうそう、教室に落ちてたみたいで…」
「まみちゃんが拾ってくれたの??」
「ううん、クラスの高宮くんが拾ってくれたの。」
「えええええええええ!!!」
うそ?!
私のくまちゃんストラップ、七瀬くんが拾ってくれたの?!
無理無理無理。
七瀬くんが触ったくまちゃんストラップ触れない…!
「と、と、と、とりあえず、まみちゃん!届けてくれてありがとう!」
「あ、いいえ~。」
どうしよう、、。
拾ってくれたのが、ほんとに七瀬くんなら…
お礼言わないとだよね…
でも私、そんな勇気ないし!笑