大好きなキミへのカクシゴト。
✱✱✱





そして、昨日の夜あったことを全て話した。






「ふ〜ん…」



紗彩ちゃんは何か企んでるような顔で、笑ってた。






「紗彩ちゃん…ニヤニヤしてる。」

「ん〜?だって嬉しいんだもん!」






さっき話したこと、どこで嬉しさを感じたんだろ。
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