Happiness-幸せ-
まあそれはさておき、
あたしは先にお弁当を食べてる仲良しグループのところに戻った。

お弁当を食べてると向こうの方から3年生の男の子2人がこっちに向かってくる。
そしてその人はあたし達を指さしてあたし達の方へ走ってきた。
「みぃなあの人って慎先輩じゃない!?」
あたしはじっくりその人を見た。
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