続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
〜澪 side〜
あっ、おはようございます!
私、花園澪です!ああ、やっと出番が来た!
今日はご飯の当番なので、いつもよりも早く起きた。うん、気持ちいいな。スッキリ。
「トーストとジャムと・・・・・・昨日の残りのシチューだっけ」
昨日みんなで話したんだ。あ、あの二人には友香を通して、ね。
なんで、急にあんなになっちゃったんだろ。黒魔法を退治するために、ここに来たのに。
喧嘩したら意味無いよね・・・・・・
で、でもでもっ。悪いのはあっち!
花恋を責めるような理由は、一つもない。
なのに、なんでだろう・・・・・・?
ベッドルームを抜けて、リビングへ入った時
ソファに桜と愛梨が寝ていた。
ここで寝たら、風邪ひくんだけどな・・・・・・毛布もかけてないよ。
「あのー」
控えめに遠くから声をかけてみるけど、起きる気配は一切ない。
「おーい」
そろ〜っと、近づいてみると
寝ていなかった。
普通に、目が開いていた。
「へっ?」
思わず声を出しちゃったけど、仕方ない。
あっ、おはようございます!
私、花園澪です!ああ、やっと出番が来た!
今日はご飯の当番なので、いつもよりも早く起きた。うん、気持ちいいな。スッキリ。
「トーストとジャムと・・・・・・昨日の残りのシチューだっけ」
昨日みんなで話したんだ。あ、あの二人には友香を通して、ね。
なんで、急にあんなになっちゃったんだろ。黒魔法を退治するために、ここに来たのに。
喧嘩したら意味無いよね・・・・・・
で、でもでもっ。悪いのはあっち!
花恋を責めるような理由は、一つもない。
なのに、なんでだろう・・・・・・?
ベッドルームを抜けて、リビングへ入った時
ソファに桜と愛梨が寝ていた。
ここで寝たら、風邪ひくんだけどな・・・・・・毛布もかけてないよ。
「あのー」
控えめに遠くから声をかけてみるけど、起きる気配は一切ない。
「おーい」
そろ〜っと、近づいてみると
寝ていなかった。
普通に、目が開いていた。
「へっ?」
思わず声を出しちゃったけど、仕方ない。