続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
「渡り廊下、ね・・・・・・」
「この先ってなんだ?」
「これを見るに、あれじゃないかな。ほら、入院棟?」
「ああ、あれか」
「確かに、ありそうですわね」
「じゃあ、行ってみようか」
「あら?そういえば、人気がないわね」
「確かに、そうだな」
会話をしつつも進む。
そして、しばらくして
渡り廊下を抜けた。
「ガラス張りだったな」
「これじゃ、外からも見えるよね」
「ま、誰からも見られてねえだろ」
「外、暑いし」
壁がガラス張りの渡り廊下でしたわ。
ああ、外から見えてしまいますわー。
っと、どうでもいい話はさておき
「友香は、入院棟にいる・・・・・・そのはずですわね」
「ああ。そうだな。その可能性が高い」
「そうよね・・・・・・」
「えっ、なんで?」
「どうして、そう思うの?」
納得する3人と、キョトンとした顔の澪と花恋。
「あっち側は、監禁が難しい部屋ばかりよ。診察室なんて言語道断。そもそも、ちょっとのミスで出入口から逃げられてしまう危険性もある。それに、診察室にはベッドはあるけれど・・・・・・」
「監禁に最適な場所は他にもあるだろ?人質を監禁し、身代金を要求するのが誘拐犯だ。まあ、友香の場合は友香自身の魔力を欲しがってるんだろ?」
「ですから、すぐに用済みにはせず、少し時間をかけながら魔力を吸い取るつもりのはずですわ。そもそもの話、友香の魔力は無限・・・・・・なかなか根気のいる作業ですもの」
「それに、診察室は狭いしね」
わかった?とでも言うように微笑む愛梨。
「「あ、なるほど」」
澪と花恋とで綺麗にハモりましたわ・・・・・・
「この先ってなんだ?」
「これを見るに、あれじゃないかな。ほら、入院棟?」
「ああ、あれか」
「確かに、ありそうですわね」
「じゃあ、行ってみようか」
「あら?そういえば、人気がないわね」
「確かに、そうだな」
会話をしつつも進む。
そして、しばらくして
渡り廊下を抜けた。
「ガラス張りだったな」
「これじゃ、外からも見えるよね」
「ま、誰からも見られてねえだろ」
「外、暑いし」
壁がガラス張りの渡り廊下でしたわ。
ああ、外から見えてしまいますわー。
っと、どうでもいい話はさておき
「友香は、入院棟にいる・・・・・・そのはずですわね」
「ああ。そうだな。その可能性が高い」
「そうよね・・・・・・」
「えっ、なんで?」
「どうして、そう思うの?」
納得する3人と、キョトンとした顔の澪と花恋。
「あっち側は、監禁が難しい部屋ばかりよ。診察室なんて言語道断。そもそも、ちょっとのミスで出入口から逃げられてしまう危険性もある。それに、診察室にはベッドはあるけれど・・・・・・」
「監禁に最適な場所は他にもあるだろ?人質を監禁し、身代金を要求するのが誘拐犯だ。まあ、友香の場合は友香自身の魔力を欲しがってるんだろ?」
「ですから、すぐに用済みにはせず、少し時間をかけながら魔力を吸い取るつもりのはずですわ。そもそもの話、友香の魔力は無限・・・・・・なかなか根気のいる作業ですもの」
「それに、診察室は狭いしね」
わかった?とでも言うように微笑む愛梨。
「「あ、なるほど」」
澪と花恋とで綺麗にハモりましたわ・・・・・・