続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
「まず、何から話せばいいかしら?」
「理由を」
「そう・・・・・・そうね」
次はなに?
あら・・・・・・闇魔法ね。
「十年前・・・・・・慧さんが国王になったわよね?」
「ええ、そうですね」
Protection・・・・・・(心の中の声)
「その時に、思ったのよ。慧さんも複数属性保持者──私たちと同じ二つ──なのに、なぜ私たち立花家に国民は見向きもしないのかと」
「・・・・・・そもそも、王家の分家である立花家は、表立って何かをやっているという訳ではありませんよね?」
「ええ、その通りよ」
話しながら、私は七海さんに悟られないように離れた
「だから、決めたの。魔力の多い魔力を吸い取って、自分のを増やせばいいとね・・・・・・」
パンッ!
七海さんの体から紫の光が飛び出し、プロテクションに直撃
音を立てて、プロテクションは消えていった
「神級魔法・・・・・・無効化ですか」
「ええ。光と闇属性にしかない魔法よ」
「知っていますよ」
プロテクションをしていて良かったわ
していなかったら、魔力の弱い人は自分の存在を無効化されるっていう都市伝説があるのよね(飽くまでも都市伝説よ?)
「それで、友香を?」
「そうよ。王女の魔力は無限なんだから」
「そうですね・・・・・・Pounding rainボソッ」
「だから、よ・・・・・・Suctionボソッ」
突如、七海さんの頭上に黒雲が現れた。そして──
雨が降り始める
だだ、とてつもなく強く
「理由を」
「そう・・・・・・そうね」
次はなに?
あら・・・・・・闇魔法ね。
「十年前・・・・・・慧さんが国王になったわよね?」
「ええ、そうですね」
Protection・・・・・・(心の中の声)
「その時に、思ったのよ。慧さんも複数属性保持者──私たちと同じ二つ──なのに、なぜ私たち立花家に国民は見向きもしないのかと」
「・・・・・・そもそも、王家の分家である立花家は、表立って何かをやっているという訳ではありませんよね?」
「ええ、その通りよ」
話しながら、私は七海さんに悟られないように離れた
「だから、決めたの。魔力の多い魔力を吸い取って、自分のを増やせばいいとね・・・・・・」
パンッ!
七海さんの体から紫の光が飛び出し、プロテクションに直撃
音を立てて、プロテクションは消えていった
「神級魔法・・・・・・無効化ですか」
「ええ。光と闇属性にしかない魔法よ」
「知っていますよ」
プロテクションをしていて良かったわ
していなかったら、魔力の弱い人は自分の存在を無効化されるっていう都市伝説があるのよね(飽くまでも都市伝説よ?)
「それで、友香を?」
「そうよ。王女の魔力は無限なんだから」
「そうですね・・・・・・Pounding rainボソッ」
「だから、よ・・・・・・Suctionボソッ」
突如、七海さんの頭上に黒雲が現れた。そして──
雨が降り始める
だだ、とてつもなく強く