続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
何を占おうかなー
「何を占いたい?」
「えっ?きゅ、急に言われても・・・・・・」
「ま、そうだよね。私、これでも占いに自信あるから!」
「そ、そうなんだ。じゃあ・・・・・・わ、私と夢菜との、相性を・・・・・・」
「ん、おっけー」
多分、紗綾と蘭と七海さんと香織さんを入れなかったのは私の魔力を心配したんだろう
「なにか・・・・・・2人に共通するものってない?」
ペンダントを外しながら花音に聞く
「あ・・・・・・これなら、あるけど」
花音が指さしたのは、左手首に巻いているブレスレットだった。しかも、二つ
色違いか
「これ、さっき預かったの。このオレンジのが夢菜で、水色が私」
そう言って、花音は腕から外し、私に差し出した
それを受け取って、ペンダントをかざす
いきまーす
「旅人を守りし神ゼウスよ、我が魔力を糧とし、彼の者らの友を繋げ」
その瞬間、ペンダントの水晶が光を帯びた。そして、その光が空中に文字を描く
あ、ヤバイ。ちょっとフラフラする・・・・・・
「えっと・・・・・・『彼らの友情は永遠に続くだろう』だって!」
「えっ、ほんと?」
「ほんとのほんと!マジ!」
「よかったぁ」
ほっと胸をなで下ろす花音
あうう・・・・・・ちょっと気持ち悪いかも・・・・・・
「って、友香、大丈夫?!」
「へっ?大丈夫って、何が?」
「顔色悪いよ。それに、焦点も合ってないみたいだし・・・・・・」
どっきーん・・・・・・
「何を占いたい?」
「えっ?きゅ、急に言われても・・・・・・」
「ま、そうだよね。私、これでも占いに自信あるから!」
「そ、そうなんだ。じゃあ・・・・・・わ、私と夢菜との、相性を・・・・・・」
「ん、おっけー」
多分、紗綾と蘭と七海さんと香織さんを入れなかったのは私の魔力を心配したんだろう
「なにか・・・・・・2人に共通するものってない?」
ペンダントを外しながら花音に聞く
「あ・・・・・・これなら、あるけど」
花音が指さしたのは、左手首に巻いているブレスレットだった。しかも、二つ
色違いか
「これ、さっき預かったの。このオレンジのが夢菜で、水色が私」
そう言って、花音は腕から外し、私に差し出した
それを受け取って、ペンダントをかざす
いきまーす
「旅人を守りし神ゼウスよ、我が魔力を糧とし、彼の者らの友を繋げ」
その瞬間、ペンダントの水晶が光を帯びた。そして、その光が空中に文字を描く
あ、ヤバイ。ちょっとフラフラする・・・・・・
「えっと・・・・・・『彼らの友情は永遠に続くだろう』だって!」
「えっ、ほんと?」
「ほんとのほんと!マジ!」
「よかったぁ」
ほっと胸をなで下ろす花音
あうう・・・・・・ちょっと気持ち悪いかも・・・・・・
「って、友香、大丈夫?!」
「へっ?大丈夫って、何が?」
「顔色悪いよ。それに、焦点も合ってないみたいだし・・・・・・」
どっきーん・・・・・・