続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
「それで?何しに来たのよ。魔法陣のことを知ってるところを見ると、魔法界から?」
「あら、鈍い娘。ここにいる時点で分からないなんてね」
「そりゃ、失礼しました。じゃあ、名乗って頂けますか?」
「いいわ。私は・・・・・・まあ、黒魔法っていえば分かるかしら?」
「でしょうね」
この状況下でわからない人、いないと思うよ?バカにするなぁっ!
「で?本名は?」
「あらやだ。そんなことまで言うと思ったの?」
「でしょうね」
ま、言うわけないか。
「本題に入るわ。何しに来たのよ」
「決まってるじゃない。貴族のご令嬢達を攫いにきたのよ?」
「みんなを?!」
えええっっっ!!!わ、わわわわ私危険人物と話してたの?!
「そんなことさせないよ?」
冷静を装って挑発するように言った。
「手応えありそうねぇ。その時はその時で、楽しみにしているわ。それじゃあ、これでね。teleport」
女性は光に包まれ、消えていった。
「これ、ヤバイじゃん」
見たところ私は狙われてない、かな?なら、私がみんなを守る。
第一王女として、みんなの、友達として。
『我が身を投げ打ってでも、守り抜く覚悟を持ちなさい』
誰かの声が、とても懐かしい声が、聞こえた気がした。
「あら、鈍い娘。ここにいる時点で分からないなんてね」
「そりゃ、失礼しました。じゃあ、名乗って頂けますか?」
「いいわ。私は・・・・・・まあ、黒魔法っていえば分かるかしら?」
「でしょうね」
この状況下でわからない人、いないと思うよ?バカにするなぁっ!
「で?本名は?」
「あらやだ。そんなことまで言うと思ったの?」
「でしょうね」
ま、言うわけないか。
「本題に入るわ。何しに来たのよ」
「決まってるじゃない。貴族のご令嬢達を攫いにきたのよ?」
「みんなを?!」
えええっっっ!!!わ、わわわわ私危険人物と話してたの?!
「そんなことさせないよ?」
冷静を装って挑発するように言った。
「手応えありそうねぇ。その時はその時で、楽しみにしているわ。それじゃあ、これでね。teleport」
女性は光に包まれ、消えていった。
「これ、ヤバイじゃん」
見たところ私は狙われてない、かな?なら、私がみんなを守る。
第一王女として、みんなの、友達として。
『我が身を投げ打ってでも、守り抜く覚悟を持ちなさい』
誰かの声が、とても懐かしい声が、聞こえた気がした。