いつかまた、会える日まで。





やっと大輝に会えたのに。


なんで今なの。




もう、おかしくなりそう。









「じゃあ…また明日。」



急に泣き出したあたしを見てひとりにした方がいいと思ってくれた大輝は病室をあとにした。





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