いつかまた、会える日まで。





トントントン



「大輝ー?」



「なに?」



「今、マネージャーから電話あったんだけど、明日の映画の撮影、京都だって。
電車は取ってくれてるたいだから行こ?」



「あぁ、了解」




こうしてあたし達は京都へ向かうことになりました。











まさか…ね、あんなことになるなんて…?!


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