いつかまた、会える日まで。




すっかり夜になって、あたりは真っ暗になる頃。



あたし達はまたベッドにいた。




「……ん…んん……」



自然と出る声が自分で聞いてて恥ずかしい。



「……ん…ハァ…ハァ…」















< 502 / 553 >

この作品をシェア

pagetop