いつかまた、会える日まで。






「美雪…」



「なに……んん…ん…」








振り向いた途端、キス。


夫婦となり、妊婦となったあたしを気遣ってくれてるかのようなキス。













「…大輝、大好きだよ。」


「……俺も。」

















END








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