蒼姫様は、守られません!!③~完~
「たーのもー!」
「リア!お前は~っ!」
「ちょ、兄貴!タンマタンマ!」
パーティーも終わって、蘭も帰った後
二人の人が訪ねてきた
「璃咲ー、いるー?」
うつらうつらとしていた璃咲がその声で飛び起きる
それに伴い、みんなが目を覚ましていく
「莉亜ちゃん!仁亜くん!」
莉亜(リア)、仁亜(ニア)と呼ばれた二人は璃咲を見て、顔を綻ばせる
私はなんとなく誰か察して二階から飛び降りた
周りはずっと誰って言ってたけど
「こんばんは。初めまして、藍月愛桜です
璃咲にはいつもお世話になってます」
「「こちらこそ」」
「璃咲のお兄さんの仁亜さんと
お姉さんの莉亜さんですよね?」
璃咲の血が繋がらない兄姉
みんな驚いていたけど璃咲はそんなことにも構わず二人に抱きついた
「璃咲、もしかしてあの子が...?」
「そうだよ。雛乃、来て」
仁亜さん達は緊張している雛乃も璃咲も抱き締めた
まるで、本当の家族のように
「愛桜」
「私達もする?」
「あ...じゃあ、弟にも入ってもらわなきゃだね?」
「「そうね」」
「立騎、ほら」
姉様もルカちゃんも、
仁亜さん達と同じように私達を抱き締めた
「リア!お前は~っ!」
「ちょ、兄貴!タンマタンマ!」
パーティーも終わって、蘭も帰った後
二人の人が訪ねてきた
「璃咲ー、いるー?」
うつらうつらとしていた璃咲がその声で飛び起きる
それに伴い、みんなが目を覚ましていく
「莉亜ちゃん!仁亜くん!」
莉亜(リア)、仁亜(ニア)と呼ばれた二人は璃咲を見て、顔を綻ばせる
私はなんとなく誰か察して二階から飛び降りた
周りはずっと誰って言ってたけど
「こんばんは。初めまして、藍月愛桜です
璃咲にはいつもお世話になってます」
「「こちらこそ」」
「璃咲のお兄さんの仁亜さんと
お姉さんの莉亜さんですよね?」
璃咲の血が繋がらない兄姉
みんな驚いていたけど璃咲はそんなことにも構わず二人に抱きついた
「璃咲、もしかしてあの子が...?」
「そうだよ。雛乃、来て」
仁亜さん達は緊張している雛乃も璃咲も抱き締めた
まるで、本当の家族のように
「愛桜」
「私達もする?」
「あ...じゃあ、弟にも入ってもらわなきゃだね?」
「「そうね」」
「立騎、ほら」
姉様もルカちゃんも、
仁亜さん達と同じように私達を抱き締めた