蒼姫様は、守られません!!③~完~
眠ってしまった蘭を総長室に寝かせて、幹部室に戻る
「蘭は?」
「寝てるわ」
「何もされてなくて良かったよね...」
「本当に」
幹部室にいるのは私、雛乃、璃咲の3人
姉様と【燈華】の人達はYui*cafeに行ってるらしい
雛乃は救急医的な感じで一応現場にいた
今、一階で男子が着替えてる
血が付いた服を洗いたいと雛乃が言ったから
そして、当然
私達も着替えさせられている
「とにかく、重傷の人がいなくてよかった」
「みんな掠り傷はめっちゃあるけどね」
「殴ったらできちゃうししょうがないねー」
「2人とも軽すぎ!」
だって、仕方ないじゃん
殴らずに戦えないんだし
というか、
「キレてたし、しょうがないよね」
「蘭は?」
「寝てるわ」
「何もされてなくて良かったよね...」
「本当に」
幹部室にいるのは私、雛乃、璃咲の3人
姉様と【燈華】の人達はYui*cafeに行ってるらしい
雛乃は救急医的な感じで一応現場にいた
今、一階で男子が着替えてる
血が付いた服を洗いたいと雛乃が言ったから
そして、当然
私達も着替えさせられている
「とにかく、重傷の人がいなくてよかった」
「みんな掠り傷はめっちゃあるけどね」
「殴ったらできちゃうししょうがないねー」
「2人とも軽すぎ!」
だって、仕方ないじゃん
殴らずに戦えないんだし
というか、
「キレてたし、しょうがないよね」