蒼姫様は、守られません!!③~完~
昼寝仲間と迷子
月日は流れて....ないです
体育祭のシーズンがやってきましたー
あんまり乗り気じゃないです
だって、暑いし!
「競技決めるよー」
「櫻井さーん」
「はーい、どうしたの如月さん」
「私余ったのでいいよー」
「了解」
どうせ大半が走るだけだしね!
もう、何でもいい
とりあえず夏休みまだかなー
「蘭と遊びまくりたい....」
「カナくんとデートはしないの?」
「っ、ごほ、けほっ、」
「わー、愛桜ちゃん大丈夫?」
「こ、の確信犯....っ」
璃咲の腕を掴む
あーあ、捕まっちゃった、なんて璃咲は笑ってるけど
それだけで終わらせるほど、私は優しくないよ?
「璃咲は優とデートするんでしょ?
私も奏翔と"二人だけ"でデートするから
今年は私と璃咲だけでは遊べないね?
だって私、雛乃や立騎、姉様やルカちゃんと約束あるから」
「愛桜ちゃん、意地悪.....」
体育祭のシーズンがやってきましたー
あんまり乗り気じゃないです
だって、暑いし!
「競技決めるよー」
「櫻井さーん」
「はーい、どうしたの如月さん」
「私余ったのでいいよー」
「了解」
どうせ大半が走るだけだしね!
もう、何でもいい
とりあえず夏休みまだかなー
「蘭と遊びまくりたい....」
「カナくんとデートはしないの?」
「っ、ごほ、けほっ、」
「わー、愛桜ちゃん大丈夫?」
「こ、の確信犯....っ」
璃咲の腕を掴む
あーあ、捕まっちゃった、なんて璃咲は笑ってるけど
それだけで終わらせるほど、私は優しくないよ?
「璃咲は優とデートするんでしょ?
私も奏翔と"二人だけ"でデートするから
今年は私と璃咲だけでは遊べないね?
だって私、雛乃や立騎、姉様やルカちゃんと約束あるから」
「愛桜ちゃん、意地悪.....」