蒼姫様は、守られません!!③~完~
二人が声を合わせてそう言ったところで
優と雛乃、立騎が入ってきた
外から入るタイミングを窺ってたみたい
「えへ、って言うのりぃはともかく
ババアが言っても可愛くない」
「なっ、ウチがブスだとでも言うてんの!?
否定しないけど、堂々と言うことやないやろ!」
なんなん、この二人
ハッ、思わず....
というか、なんでそんなに喧嘩売りに行くの瞬矢
「瞬矢。普段そういうこと言わないじゃん
え、なに?好きな子は苛めたいとかそういうタイプなの?え?」
「違う!」
「あ...愛桜ちゃんが爆発した」
「璃咲、今は黙ろう」
賢明な判断だよ優
爆発した、ってのも否定しません
「それにさ、真昼
確かにあんたは喧嘩買いに行くタイプだけど
こういう言い争いはスルーするタイプでしょ!?
なに買ってんの?ねえ」
「愛桜っちこわーい....」
「こちとらイラついてんのよ
怖くて当然」
優と雛乃、立騎が入ってきた
外から入るタイミングを窺ってたみたい
「えへ、って言うのりぃはともかく
ババアが言っても可愛くない」
「なっ、ウチがブスだとでも言うてんの!?
否定しないけど、堂々と言うことやないやろ!」
なんなん、この二人
ハッ、思わず....
というか、なんでそんなに喧嘩売りに行くの瞬矢
「瞬矢。普段そういうこと言わないじゃん
え、なに?好きな子は苛めたいとかそういうタイプなの?え?」
「違う!」
「あ...愛桜ちゃんが爆発した」
「璃咲、今は黙ろう」
賢明な判断だよ優
爆発した、ってのも否定しません
「それにさ、真昼
確かにあんたは喧嘩買いに行くタイプだけど
こういう言い争いはスルーするタイプでしょ!?
なに買ってんの?ねえ」
「愛桜っちこわーい....」
「こちとらイラついてんのよ
怖くて当然」