蒼姫様は、守られません!!③~完~
切り捨てる覚悟と助ける覚悟
「愛桜さん!」
夏休みに入って、しばらく経った
そんな頃、私を呼んだのは下っ端のみんなだった
「ほぉしはほ?」
「悠々と辰紀の新作スイーツ食ってる場合じゃないですよ!」
「つか、美味そうですね!?」
「辰紀の作ったスイーツが美味しくないわけないでしょ、あーん」
2個目のスイーツを口に入れる
あぁーもうさすが辰紀!
めっちゃ美味しい
「「さりげに2個目に手を伸ばすのやめてくれません?」」
「ほへへ?はひははっはほ」
「あ、クゼ リュウヤという小学生が副総長に会いに来てます」
「ふうはは!?」
「だから、早く食べて行ってください」
3個目と最後の1つを手に持って下に降りる
下っ端達に呆れた目で見られた
夏休みに入って、しばらく経った
そんな頃、私を呼んだのは下っ端のみんなだった
「ほぉしはほ?」
「悠々と辰紀の新作スイーツ食ってる場合じゃないですよ!」
「つか、美味そうですね!?」
「辰紀の作ったスイーツが美味しくないわけないでしょ、あーん」
2個目のスイーツを口に入れる
あぁーもうさすが辰紀!
めっちゃ美味しい
「「さりげに2個目に手を伸ばすのやめてくれません?」」
「ほへへ?はひははっはほ」
「あ、クゼ リュウヤという小学生が副総長に会いに来てます」
「ふうはは!?」
「だから、早く食べて行ってください」
3個目と最後の1つを手に持って下に降りる
下っ端達に呆れた目で見られた