ごめんね…
先生「ごめん。俺ちょっと電話するから見てて。」

先生2「了解です( ・ω・)ゞ。ねー!お嬢ちゃん君のカバン見ていい?」

柚葉「…あっ ゴホゴホオェェェェェハーハー」

先生2「大丈夫!?やっぱり服上げるね。ちょっとだけだから。」

柚葉「イ…ャ。」

そうやって頑張って痛い中暴れた。体の中からだんだん血がなくなっていくのがわかってしたう。

先生2「ごめん。何もしないから。止血だけさせて!首の!」

柚葉「う。。。ん…」

先生2「ありがとう。

先生「大丈夫?」

先生2「お嬢ちゃんが首の止血はいいって!」

先生「ほんとか!?今すぐやろう!」

運転手「見えてきました。」

先生「分かった。」

先生達は必死に止血をしてくれ。」
私は
注射…無理
薬…無理
病院…無理
医者…無理
って感じでとことん病院とかは無理!
と思っていたら
運転手「つきました!」
ガチャ
男の看護婦さん3人と先生が二人ぐらい…
私が確認できたのは計5名だった。
柚葉「ゴホゴホオェェェェェハーハーゼーゼーびょ…ハーハーい…ハーハーやっ」
先生「大丈夫!安心して!」
柚葉「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...びょハーハーいんハーハーきハーハーらハーハー」
先生2「まずごめん。服脱がす!みんな抑えろ!」
先生+医者「ハイ!」
抑えられても必死に抵抗したけど結局見られた。
先生2「こんな酷いのか。イヤ!古い傷もある…」
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