ハンバーガーショップ2018
ばばぁ、梨に説教する
昔昔、あるところに、おじいさんと、おばあさんがおりやした。
おばあさんが川に洗濯に行きました。
そうしたら、川上から、大きな梨が流れてくるでありませんか。
おばあさん「あかんあかんあかんあかんて」
梨「はい?拾ってください」
おばあさん「いや拾わんて。桃は?」
梨「桃です。」
おばあさん「梨やん。自分梨やん。」
梨「確かに自分、見てくれは梨であります。しかし、スピリットは、桃なんです。桃尻ですし。」
おばあさん「一個一個整理してこか。はいやあらへん。見てくれは梨?先ずな。十分やんけ。十分梨じゃ。スピリットは桃。ってのは、中身の果肉は、桃ってこと?」
梨「梨です。」
おばあさん「梨やん。」
梨「しかし、スピリットは、桃…」
おばあさん「スピリットなんかどうでもえぇ!果肉が梨やったら、お前なんて100パーセント梨じゃ!」
梨「アリにしてください!おばあさんの力で!」
おばあさん「ご老体やねん。腰も痛い。足も痛い。膝も痛い。有りか無しかの無しちゃうねん。ペアネクターとか、鳥取二十世紀とか、そういう梨や!豊水とか」
梨「銘柄までは、なんとも、、」
おばあさん「んな話しはしとらんのじゃき。ほで、なんて。最後。桃尻ぃ?」
梨「はい、見て貰えれば、、」
おばあさん「いかん、セクハラじゃき」
梨「セクハラて、お母さん、、」
おばあさん「あんたのお母さんちゃう!」
おわり
おばあさんが川に洗濯に行きました。
そうしたら、川上から、大きな梨が流れてくるでありませんか。
おばあさん「あかんあかんあかんあかんて」
梨「はい?拾ってください」
おばあさん「いや拾わんて。桃は?」
梨「桃です。」
おばあさん「梨やん。自分梨やん。」
梨「確かに自分、見てくれは梨であります。しかし、スピリットは、桃なんです。桃尻ですし。」
おばあさん「一個一個整理してこか。はいやあらへん。見てくれは梨?先ずな。十分やんけ。十分梨じゃ。スピリットは桃。ってのは、中身の果肉は、桃ってこと?」
梨「梨です。」
おばあさん「梨やん。」
梨「しかし、スピリットは、桃…」
おばあさん「スピリットなんかどうでもえぇ!果肉が梨やったら、お前なんて100パーセント梨じゃ!」
梨「アリにしてください!おばあさんの力で!」
おばあさん「ご老体やねん。腰も痛い。足も痛い。膝も痛い。有りか無しかの無しちゃうねん。ペアネクターとか、鳥取二十世紀とか、そういう梨や!豊水とか」
梨「銘柄までは、なんとも、、」
おばあさん「んな話しはしとらんのじゃき。ほで、なんて。最後。桃尻ぃ?」
梨「はい、見て貰えれば、、」
おばあさん「いかん、セクハラじゃき」
梨「セクハラて、お母さん、、」
おばあさん「あんたのお母さんちゃう!」
おわり