~キミがスキ~
~第6話~
-修学旅行当日-
私は、いつもより早めに起きて朝食を食べ、身支度をして学校へ向かった。
今日は教室ではなく、体育館に集合することになっている。
10分ほど歩き、学校に着いた。
校門をくぐり、体育館のほうへ歩いていく。
体育館の扉の前に立ち、ドアを開けた。
もう体育館にはほとんどの人が来ている。
体育館はみんなのしゃべり声でザワザワしている。
たくさんの人の中からみずきの姿を見つけ、みずきのところに向かって歩いていく。
みずきは私が来たことに気づき、こっちに向かって走ってきた。
「おはよう!!」
最初に口を開いたのは私。
みずきは私の服装に驚いている。
普段、学校に行くときにも、私はオシャレをしているつもりだけど今日はそれ以上にオシャレをしている。
「あどちゃん・・・、服カワイィ~~!! どうしたの!?」
「どうしたのって、せっかくの修学旅行なんだからオシャレしないともったいないじゃん!!」
「あっちゃ~~。 ウチこんな服で来ちゃったぁ・・・。」
「十分カワイイじゃん!!!」
みずきと話していると時間はすぐに過ぎ、バスに乗る時間になった。
バスは、学校まで来てくれる。
そのバスに乗って目的地まで行く。
バスの座席もきちんと決めてある。
もちろんみずきと一緒。
みんなはバスに乗り込んでさっそく近くの人とおしゃべりをしている。
もちろん私たちもおしゃべりに夢中。
このバスにはバスガイドが1人ついている。
「みなさんこんにちは。今回の修学旅行でみなさんとご一緒させていただきます、井上 純子です。 あだなはジュンちゃん。 みなさん気軽に話しかけてくださいね。 では、よろしくお願いします。」
「ジュンちゃんか・・・。 なんか怖くない? カラコン入れてるし・・・。目が青だよ。」
「でも、オシャレさんじゃん? 親近感わく~!!」
みずきは怖がっているが、私は逆。
むしろ仲良くしたいと思うくらい。
これから長い長い時間、バスに乗っていなければならない。
退屈そうにしているみんなを見て、ジュンちゃんはみんなでゲームをしようと提案した。
みんなはそれに納得しゲームをすることになった。
ゲームをしているとあっという間に時間は過ぎ、最初の目的地に着いた。
私は、いつもより早めに起きて朝食を食べ、身支度をして学校へ向かった。
今日は教室ではなく、体育館に集合することになっている。
10分ほど歩き、学校に着いた。
校門をくぐり、体育館のほうへ歩いていく。
体育館の扉の前に立ち、ドアを開けた。
もう体育館にはほとんどの人が来ている。
体育館はみんなのしゃべり声でザワザワしている。
たくさんの人の中からみずきの姿を見つけ、みずきのところに向かって歩いていく。
みずきは私が来たことに気づき、こっちに向かって走ってきた。
「おはよう!!」
最初に口を開いたのは私。
みずきは私の服装に驚いている。
普段、学校に行くときにも、私はオシャレをしているつもりだけど今日はそれ以上にオシャレをしている。
「あどちゃん・・・、服カワイィ~~!! どうしたの!?」
「どうしたのって、せっかくの修学旅行なんだからオシャレしないともったいないじゃん!!」
「あっちゃ~~。 ウチこんな服で来ちゃったぁ・・・。」
「十分カワイイじゃん!!!」
みずきと話していると時間はすぐに過ぎ、バスに乗る時間になった。
バスは、学校まで来てくれる。
そのバスに乗って目的地まで行く。
バスの座席もきちんと決めてある。
もちろんみずきと一緒。
みんなはバスに乗り込んでさっそく近くの人とおしゃべりをしている。
もちろん私たちもおしゃべりに夢中。
このバスにはバスガイドが1人ついている。
「みなさんこんにちは。今回の修学旅行でみなさんとご一緒させていただきます、井上 純子です。 あだなはジュンちゃん。 みなさん気軽に話しかけてくださいね。 では、よろしくお願いします。」
「ジュンちゃんか・・・。 なんか怖くない? カラコン入れてるし・・・。目が青だよ。」
「でも、オシャレさんじゃん? 親近感わく~!!」
みずきは怖がっているが、私は逆。
むしろ仲良くしたいと思うくらい。
これから長い長い時間、バスに乗っていなければならない。
退屈そうにしているみんなを見て、ジュンちゃんはみんなでゲームをしようと提案した。
みんなはそれに納得しゲームをすることになった。
ゲームをしているとあっという間に時間は過ぎ、最初の目的地に着いた。