~キミがスキ~
~第8話~
みんなと顔を合わせられなくて気まずいままバスに乗り、私とみずきは小声で話していた。
大声で話したらみんなに悪いような気がしたから。
次の目的地は・・・・
みんなのお待ちかねの昼食をとる場所、レストラン。
私は、「“レストランについたころにはもうみんな私たちが時間に遅れたことなんて頭に無いよね・・・?”」と考えていた。
~目的地到着~
案の定みんなは“あのこと”を忘れていた。
私とみずきは顔を見合わせてクスクスッと笑った。
「ヤバッ、また遅れる~~!! みすき、走ろっ。」
そう言って私たちはレストランの中に走っていった。
「よかったねぇー、間に合って!!」
「本っ当。 また睨まれるとこだったよー。」
私たちがテーブルにつくとタクミが「また遅れてるし! 今度こそは俺たち遅れなかったぜっ!!」と言ってきた。
「ムカつく~~~(怒)」
私とみずきは声をそろえて言った。
その姿を周りの人みんなが見ていたとは知らずに・・・。
私たちがずっと話しているので先生が「いいかげんにしろっ!!」という感じの目で見てきた。
私たちはその先生の今にも大声を出して怒りだしそうな目を見てビビリ、静かになった。
そしてすかさず私たちをちゃかすのはタクミ。
「最後は怒られるんだから(笑) ざまーみろ~~!!」
そして私とみずきは「ホントにホントにムカつくしウザイ(怒)!!」と言い返した。
レストランの食事を食べ、満腹になったところでレストランを出た。
次の目的地は旅館。
私たちが一泊する場所。
満腹になった私は旅館につくまでの間、バスの中で眠っていた。
大声で話したらみんなに悪いような気がしたから。
次の目的地は・・・・
みんなのお待ちかねの昼食をとる場所、レストラン。
私は、「“レストランについたころにはもうみんな私たちが時間に遅れたことなんて頭に無いよね・・・?”」と考えていた。
~目的地到着~
案の定みんなは“あのこと”を忘れていた。
私とみずきは顔を見合わせてクスクスッと笑った。
「ヤバッ、また遅れる~~!! みすき、走ろっ。」
そう言って私たちはレストランの中に走っていった。
「よかったねぇー、間に合って!!」
「本っ当。 また睨まれるとこだったよー。」
私たちがテーブルにつくとタクミが「また遅れてるし! 今度こそは俺たち遅れなかったぜっ!!」と言ってきた。
「ムカつく~~~(怒)」
私とみずきは声をそろえて言った。
その姿を周りの人みんなが見ていたとは知らずに・・・。
私たちがずっと話しているので先生が「いいかげんにしろっ!!」という感じの目で見てきた。
私たちはその先生の今にも大声を出して怒りだしそうな目を見てビビリ、静かになった。
そしてすかさず私たちをちゃかすのはタクミ。
「最後は怒られるんだから(笑) ざまーみろ~~!!」
そして私とみずきは「ホントにホントにムカつくしウザイ(怒)!!」と言い返した。
レストランの食事を食べ、満腹になったところでレストランを出た。
次の目的地は旅館。
私たちが一泊する場所。
満腹になった私は旅館につくまでの間、バスの中で眠っていた。