現代版の枕草子

冬は

外にでて肌を突き刺すような痛い風に
歩く気力をなくしそうになってため息をついた
その時にはぁーっと白い息が目の前に現れたら
何だか嬉しくなって、何度も息を吐く。

街の木々は枯れてしまって寂しいけれど
その代わりにクリスマスにむけて
キラキラとしたイルミネーションが
私たちの気持ちを明るくしてくれている。
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