16年越しの“愛してる”
莉愛SAID
「只今。」
静かにドアを開けて帰ってきた
あ、優作の靴がない
そらそうだよね、、
もう一時だもん
でも、今日、言われた通り、バイトは辞めてきた
しんどかったしね。
さぁ、明日も仕事あるし、寝よ。
「母さん、優作さんから。」
え?
優輝、起きてたんだ。
「起きてたの?ありがとう」
「あと、優作さん、俺らの受験が終わったらまたくるって。おやすみー」
「おやすみ!」
えー、せっかく会えたのに。
でも、きっと優作のことだから2人の受験のこと考えたんだろうなぁ。
優しいんだから!
さっ、お風呂入って寝よーっと、
静かにドアを開けて帰ってきた
あ、優作の靴がない
そらそうだよね、、
もう一時だもん
でも、今日、言われた通り、バイトは辞めてきた
しんどかったしね。
さぁ、明日も仕事あるし、寝よ。
「母さん、優作さんから。」
え?
優輝、起きてたんだ。
「起きてたの?ありがとう」
「あと、優作さん、俺らの受験が終わったらまたくるって。おやすみー」
「おやすみ!」
えー、せっかく会えたのに。
でも、きっと優作のことだから2人の受験のこと考えたんだろうなぁ。
優しいんだから!
さっ、お風呂入って寝よーっと、