16年越しの“愛してる”
「いっ…やっ!」
い…や?
思うのも許されないのか?
そんなに、俺のこと嫌い?
「私っは、優輝のっ…こと…す……き」
………は?
空き?
隙?
…………好き!?
は?
え?
「羅夢、ほ、ほんはに!?」
噛んだ…
でも、そんなん気にしてられへん!
「優輝、好きです…」
っ!!
「羅夢、絶対笑わせる。幸せにするから付き合ってください!」
「はい!」
羅夢は花が咲くような笑顔で答えてくれた
で、ハッピーエンドだったらいいのに…
「結婚式かよ!」
「プロポーズ?」
この2人の存在…
愛叶と優作さん
忘れてた
しかも、、ここ社長室…
やっちゃった。
「羅夢!おめでとう!こんな情けない優輝やけど、よろしくね!」
「愛叶ぁー!泣」
羅夢に免じて、愛叶の酷い言葉は水に流そう。
「俺みたいに傷つけないでな。思ったこと、ちゃんと言い合える仲になってな。」
優作さん…
この人は母さんと別れたこと、後悔してるんやろうな…
今度こそ幸せにするって思ってるんかな…
い…や?
思うのも許されないのか?
そんなに、俺のこと嫌い?
「私っは、優輝のっ…こと…す……き」
………は?
空き?
隙?
…………好き!?
は?
え?
「羅夢、ほ、ほんはに!?」
噛んだ…
でも、そんなん気にしてられへん!
「優輝、好きです…」
っ!!
「羅夢、絶対笑わせる。幸せにするから付き合ってください!」
「はい!」
羅夢は花が咲くような笑顔で答えてくれた
で、ハッピーエンドだったらいいのに…
「結婚式かよ!」
「プロポーズ?」
この2人の存在…
愛叶と優作さん
忘れてた
しかも、、ここ社長室…
やっちゃった。
「羅夢!おめでとう!こんな情けない優輝やけど、よろしくね!」
「愛叶ぁー!泣」
羅夢に免じて、愛叶の酷い言葉は水に流そう。
「俺みたいに傷つけないでな。思ったこと、ちゃんと言い合える仲になってな。」
優作さん…
この人は母さんと別れたこと、後悔してるんやろうな…
今度こそ幸せにするって思ってるんかな…