幼なじみが好きでしょうがない
家に入るとすぐに大雅が立っていた。
「おわっ……!?」
「おい。」
「へ……!な、なに!?」
「あいつとあってたのかよ。」
「え、あ、うん。」
「ふーん。」
なんか、不機嫌?
「なんか怒ってる?」
「べ、別になんでもねえよ」
そう言って、自分の部屋へ戻っていった。
なんなんだろう。
あーーーー楽しかったなあ。
今日は、ゆっくり寝よう。
そして、お風呂に入った。
ほんっと可愛いなあ。
このブレスレット。
水につけないように、とっておこうっと。