幼なじみが好きでしょうがない
その日は、体調のせいで何も出来なかった。
私たちは、そのまま、学校に帰った。
色々あったせいか、私たち4人は帰りのバスで、爆睡してた。
まあ、りりと日向くんは行きも寝てたんだけどね?
「んん……」
ふと、目が覚めると、柊真が私を見てた。
「えっ、な、なに」
ビックリするんだけど…
「寝顔可愛いなって思っただけ。」
へっ!?
な、なんか、キャラ違う!?
そんなキャラだったっけ?
「俺、もう、お前に気持ちバレたし、ガンガン行くから。」
へっ!?
「ええええっ!?」
と、大声を出してしまい、バスで寝ている人を起こしてしまった。