隣の殺人鬼







―――――― 

俺が言うのもおこがましいけど、完璧な内容だった。


事前準備を重ねに重ね、プレゼンも、その後の質疑応答も完璧に受け答えていた。


さすがニシダ製作所の重鎮達だけあって、時折鋭い質問が飛んできたけど、

青木さんがフォローに入ったりして、なんなく進んだ。




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