隣の殺人鬼








―――――― 



・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


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・・ん・・・



ゆっくりと目が覚め始める。


・・・家に帰ったのか?


柔らかい枕に頭を乗せて、いつの間にか横になっていたようだった。





“ワハハハハハ!”
“お姉ちゃん!ビールおかわりで!”
“こっちは焼酎お湯割りね!”



一気に周りのガヤガヤを感じる。


・・


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