隣の殺人鬼




「ねぇ鳥越君。」

「はい。」


横山さんもいなくなって、青木さんと2人になる。

まぁどうせすぐにまた誰かが青木さん目当てでここに来るだろうけど。





「もう目は覚めてる?」


「はい。ばっちりです。」


「この後、2人で飲み直そっか。」


「・・・・マジッスカ?」


慌てて周りを伺う。
・・・よし誰にも聞かれてないな。



「この前、お肉食べられなかったことだし・・・ね?」


「ぜひ!」


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