隣の殺人鬼




病院を出て再び浅村さんが運転する車に乗り込み、会社前まで送って貰った。

「じゃあ鳥越君、またよろしく頼むよ。」

「はい、失礼します。」


社長を乗せた車が発進して俺は営製管理部のフロアへと向かう。



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