隣の殺人鬼




―――――― 


社長から送られてきた住所まで行くと、ひときわ格式の高そうな家に着いた。


豪邸っていうのはこういう家の事を言うんだろうな。


しばらく家の前で待っていると、社長が家の門を開けて現れた。


少しカジュアルなあのシャツやジャケットも、一目で値が張るものだと分かる。



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