隣の殺人鬼


ミライちゃんが煙草を消し終えると、続けざまに2本目に火をつけてこちらに舌を出してきた。


「べ~!」


「・・可愛くないぞ~。」



うーん。お節介かもしれないけど、

ライブまでまだ時間があるし、ここはちょっと長話でもしてみるか・・。



< 94 / 324 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop